瘤 (幻冬舎文庫 に 11-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 62
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344415546

感想・レビュー・書評

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  • ん~~~~。
    いまいち、この本に入り込めなかったです。。

  • よくわからない伏線回収が多かった
    年金番号に関してはひどいトリックだった
    全体像としてはまあまあ感動する内容ではあったが、最後の「おまえは、本当のお父さんを殺したんだよ」ってセリフ、もう二度と会えないかもしれない息子に言うかね
    あなたの本当のお父さんは五郎さんだよとかだったら許すけど

  • 横浜のみなとみらいから山手を舞台とした要人の連続殺人事件。キーとなる社会保険番号の意味するところとは。事件の背景に意外な、そして暗い過去の存在が明らかになる。犯人はほとんど解かってはいるのだが、面白さの障害にはならない。ただ少し偶然が都合よすぎるとは思う。ラストは少し物悲しい。

  • 前半は良かったが後半に行くにつれ、安い火曜サスペンスのような展開に。
    タイトルから期待していただけに、ちょっと残念。

  • 【みなとみらい臨港パークの公衆トイレで発見された、マスコミ界の重鎮・藤原公平の絞殺死体。胸ポケットに入れられたメモには10桁の番号があった。1週間後、横浜港で日本医師会長・織田五郎の水死体が揚がる。五郎のポケットからも10桁の番号が見つかり、その番号が次のターゲットを指すことが判明した。捜査線上に浮上する水口靖男と織田祐一郎、20年前の福岡での事件。捜査が進むにつれ、彼らの隠された因縁が明らかになる。】

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