水無月の空―よろず屋稼業 早乙女十内(二) (幻冬舎時代小説文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344417793

感想・レビュー・書評

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  • L よろず屋稼業早乙女十内2

    同時に受けた仕事が最後には繋がってるのは既定路線だけど、ほかにも事件をフェイント?で扱いであっさり下手人が発覚したりする、必要のない事件を間に挟むのがなんだかなー。十内が絡まない事件は扱いが適当すぎてただの文字数稼ぎかと勘ぐってしまう。毎度お決まりのように料理の話あるし…ムリあるだろ、坊ちゃん次男坊なのに。
    どうも好きなキャラがいない。次に期待。

  • 第二弾
    二つの事件が絡み合い終結へ
    読みやすい

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「隠密船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「武士の流儀」(文春文庫)などがある。

「2023年 『大河の剣(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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