- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344418523
作品紹介・あらすじ
「僕の名前は、三十画で、田中角栄さんと一緒なんですけど」(三谷)「あ、何か聞いたことある。浮き沈みが激しいって」(清水)。「流しカレー」に「醍醐あじ」から「うつぶせと腹ばいの違い」に「キング・コング実話問題」まで。「不思議」で出来てる脚本家と、「毒電波」で出来てるタレントの、痛快無比な会話のバトルに、笑いが止まらない。
感想・レビュー・書評
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えー面白い。こっちから読んじゃった。
むかつく二人も読みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「むかつく二人」の続編。
2005年12月~2006年5月にJ-WAVEで放送された
三谷幸喜と清水ミチコのラジオ番組を再構成したもの。
二人の傑出したお笑いの才能を伺い知ることができる。
とにかく面白い読み物だ。
今となっては、リアルタイムにラジオで聞けなかったのが何とも口惜しい。
随所で抱腹絶倒していたことだろう。 -
『むかつく二人』に次ぐ対談集。
二人の掛け合いの妙に、クスクス、ニヤニヤ。本人たちは、真剣に?バトル!しているかもしれないが、読み手は気楽に楽しめた。生の放送も聞いてみたかった。 -
こういうDJ二人組の時は少し仲が悪くてなじりあうくらいが面白いですね。ただの言い合いなら不愉快になるだけだが、知性と芸と話術があると面白くなる。その典型ですね。
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てきとーに喋ってるようでいて知識が深いな、二人とも。
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APR 2019
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平成25 年10 月30 日読了。
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楽しい二人のなんてコトない話に、ほぐしてもらいました。
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まるで二人のトークを生で聴いているようなライブ感がある本です。
活字でこれだけおもしろいんだから、ラジオなんて、たまんないでしょうね!
おもしろい人は、頭のいい人だと思います。
頭のいい二人のトークですから、そりゃもう極上です。
大好きな二人です。
特にみっちゃんがね。大好きです。