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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344423732
感想・レビュー・書評
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瀬戸内寂聴さんとさだまさしさんが、東日本大震災の前後に行った対談をまとめた本。
お二人が、普段多くの人が思ってても言えないようなことまで、歯に衣着せずポンポン話されていて、読んでいて心地よかった。時にクスッと笑いがこぼれ、時に涙が滲んだりしつつ、あっという間に読了。
特に寂聴さんは自由奔放すぎる(?)発言もあるが、憎めないのはお人柄ゆえか。表現はともかく、お二人が伝えたかった本質の部分は響くところが大きかった。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
まいけるさん思ってても言えないことをたくさん言える世の中になってほしいです。笑思ってても言えないことをたくさん言える世の中になってほしいです。笑2024/04/07
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これで日本は変わるかも・・・
そう思っていたけど,すぐに忘れるのが人間のさがなのか
それとも日本人の特性なのか。
忘れちゃいけないものへの警鐘がある。
私も忘れまい。