辛酸なめ子の現代社会学 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 91
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424340

感想・レビュー・書評

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  • この何とも言えない絵柄でこその辛口エッセイ。
    結構描けそうで描けない絵。
    そして、こういうコメントで言えそうで言えない。

  • 少し前の本なので、時事ネタも懐かしい感じ。なめ子さんの漫画は初読み。淡々とシュールです。
    モンスター○○のゴネ得。神様に愛されることの悲劇。等々なかなかに興味深かったです。地球滅亡説はもはやあるあると化してきてますね。

  • 暇つぶしのネットニュース的に読める本。なめ子さんのものの見方が面白い。

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター、コラムニスト。
1974(昭和49)年東京都生れ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。興味対象はセレブ、芸能人、精神世界、開運、風変わりなイベントなど。鋭い観察眼と妄想力で女の煩悩を全方位に網羅する画文で人気を博す。著書は『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)『おしゃ修行』(双葉社)『魂活道場』(学研)『ヌルラン』(太田出版) 『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』(PHP)、『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。

「2022年 『辛酸なめ子、スピ旅に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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