竜の道 昇龍篇 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 142
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425927

感想・レビュー・書評

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  • 未完で終わっているが、このあと主人公が成功したまま終わる雰囲気ではなさそうなので、途中で終わっていてもそう意味では読了感は良かった。ただ続きは気になるので残念な気持ちもある。

  • 前作で一旦ブラジルに渡った竜一が再び日本に戻ってからが描かれる続編。
    前作で復讐を成し遂げなかったので、今度こそ、復讐劇が描かれるのかと思ったら、今度はバブル期において、竜一が新しい事業を次々に成功させていく様が描かれる。
    前作よりは弟・竜二の話も出て来るが、結局、彼らの復讐の目的が果たされないまま、作者が亡くなったことにより、いきなり物語が終わる。
    巣ごもり需要で、まとめ買いした自分も悪いが、ここまで読んで、まさかの未完。
    登場人物が誰もかれも悪人で、読んでいて、不快感しか残らないシリーズだった。

  • これから更に面白くなりそうな展開でしたが、未完なのが残念でなりません。作品の時代背景は、少し古いですがそれを感じさせない文章力と勢いのある作品でした。

    白川さんの別の作品も、是非呼んでみたいです。

  • 2人を取り巻く世界がどう変わるか
    悪の道から昇りつめていくのか楽しみにしていましたが
    合掌

  • 兄弟や親子、自分自身、誰を信頼し、誰を信用出来るか…そこまで考えさせられる思いとは何なのか。少なくとも、今の自分には想像出来ない。

  • 結構面白く読んでたのに未完だったとは・・・ ご冥福をお祈りします。どう終わらせる積もりだったのかなあ・・・ きっと2人に取ってハッピーエンドでないような気はしてたので、創造力を掻き立てるこういう終わり方もありかな・・・ 実際に読んだのは単行本だったが、検索できなかった。amazon.co.jpにはあるのになあ

  • すご〜いノリノリで読み進めていたら、なんと未完

  • 楽しみにしていたが、途中で終わったのが残念。

  • 2020_04_15-015

  • 白川道の絶筆、未完。結末読みたいが永遠に叶わないこと

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