「芸」と「能」 (幻冬舎文庫)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344427648

感想・レビュー・書評

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  • モノマネ芸人清水ミチコさんと、作家の酒井順子さんが交換日記的に順番にその時々気に留めたことなどのエッセイで構成されています。

    30代前半で手に入れていたのですが、なかなか読めず、36歳の今、本の中で語られている芸事や、お二人が気になっていることが楽しく読めたので、大人になったなぁと思いました❤️

  • 清水ミチコさんのエッセイがおもしろかった。武道館で単独ライブをやっていらっしゃったというのを初めて知った。

  • 特別面白すぎるわけではないが、なるほどと思ったり、テンポよくサクサク読めるのはいい

  • 酒井さんの本はほぼ読んでるから、清水さんのこと知らないけど買ってみたんだけど、清水さんの文章もおもしろいね。
    ライブも楽しそーって思ったけど、話に出てきた物まねの元ネタの人だいたい知らないからないからきっとわからないんだろうな。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。タレント。一九八六年にライブデビュー。テレビ、コンサート、CD制作など多方面で活躍中。CDに『趣味の演芸』『バッタもん』、DVDに『私という他人』、著書に『カニカマ人生論』『三人三昧︱無礼講で気 ま ま な お し ゃ べ り 』 な ど が あ る。YouTubeチャンネルは「清水ミチコのシミチコチャンネル」。

「2023年 『私のテレビ日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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