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- Amazon.co.jp ・本 (547ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344429598
作品紹介・あらすじ
鹿児島の離島で病院長を務める外科医・佐倉
が見初めたのは国境なき医師団の看護師・智念
朝子だった。患者に真摯に向き合いながら、
海外を飛び回る彼女への思いを募らせるが、
自身も病に蝕まれてしまう。佐倉は外科
医の当麻鉄彦に救いを求めるのだが……。
朝子との関係もこれで終わるのか?
ミリオンセラー「孤高のメス」の著者が描く永遠の愛。
感想・レビュー・書評
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紛争地帯で活躍する人達がいるということには本当に頭が下がる。
佐倉先生の朝子を想う描写が渡辺淳一と少しかぶった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めて、これは完結ということに気づいた…後でこの上下巻を読むことにする。
でてくる女性は、誰も彼も美人というのが男性作家さんだなと思うが、同じ病院で働く婦人科医の姉といい感じになり、プロポーズを受けてもらう。
医者の不養生がまさに当てはまるパターン。
あまりに呆気ないラストで、なんだかしり切れとんぼな感じ。
でも本で読むドクターは、不倫してる人がどうしてこんなに多いのでしょう?
フィクションだからだといいけど。
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