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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344430013
感想・レビュー・書評
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描かれているテーマは興味深いですが、展開にいまいち納得感がない。相当に異常な状況が発生して、都民もたくさん亡くなっているにも関わらず、いまいち反応が薄い。あと、主人公がマイナス思考すぎて、もうひとつ活躍してる印象がないのも残念感がありますね。
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パンデミックっていうから感染症だとばかり思っていたら、まさか襲われるとは。絶滅進化論。数の脅威は絶望感が増すから面白い。
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都内で突如として流行る様々な感染症。
その裏に隠れていたのは虫と、とある生き物。
グロは比較的大丈夫な方だが、虫はダメだった…。
虫に襲われるなんて想像しただけで鳥肌。
解説を読んで、現在猛威を振るっているコロナウイルスについて考えてしまう。
やはり人間は増え過ぎてしまったのか。
あながち間違った説だとも思えない。 -
ヒッチコック!
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期待感もって読んだが、それ以上に面白かった。
コロナ禍だからこそ映画化してみんなに見て欲しいし、普通に見たい、コロナ禍だからこそ難しいだろうけど。