愛でも恋でもない、ただ狂おしいほどの絶頂 (幻冬舎アウトロー文庫)

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  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344430488

作品紹介・あらすじ

仕事が忙しすぎて恋愛をしているヒマがない。だったらセックスは、金で買えばいい。朝の顔を務める女子アナの紗奈子は、秘密の会員制買春サロンを訪れる。しかし冷たい眼をした男娼・貴島のプレイは、想像を絶していた。泣きじゃくりながら、自慰を繰り返す紗奈子。「もう許してっ……」。禁断の扉の先にあったのは蜜園ではなかった。肉欲の沼だった。

感想・レビュー・書評

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  • 面白いです。ベリィショートでない表紙が気に食わないが。官能小説家だと思ってたけど、ちゃんと文学してます。ほとんど官能でエロ表現が満載だけど、まったく勃たない、先が気になってしまうように出来ている。キャラが立っているせいか。

  • できれば、ベリィショートじゃない主人公が希望

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著者プロフィール

1967年東京都生まれ。日本大学芸術学部中退。シナリオライターを経て、2004年『ふしだら天使』で官能小説家としてデビュー。05年『桃色リクルートガール』、10年『どうしようもない恋の唄』で官能文庫大賞を受賞。18年、第1回裏八重洲本大賞受賞。

「2023年 『「私鉄沿線」人妻専科』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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