天才ファミリ-・カンパニ- (1) (バーズコミックススペシャル)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.76
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本棚登録 : 1104
感想 : 135
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344802568

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。
    ちょいちょいシリアスだけど笑えるシーンも多くてキャラも魅力的。

  • 【内容】
    賢くきっちりとしてて経済(お金)好き男子高校生が、母の再婚によりええかげんでおおらかな父子と暮らすことになってペースかき乱されイライラすることばかり・・・

    【感想】
    性格までは変わらんやろうけどいずれ感化されてこういうのも悪うないなあ、ってことになるんやろなあと予想してるけどそれが裏切られるかどうか?

  • 全巻

  • 電子書籍にての読了高校2年生にしてビジネスマンの母の企画を練るほどの天才少年の家に考え方の違う母親の再婚相手とその息子がやって来ると言う話主人公の振り回され具合がとても面白くまた田中親子も悪気があってやってるのではないのがひしひしと分かるところがとても良いなと感じます。

  • 一人も平凡な人がいない。

  • 急に母親が再婚することになり、得体の知れない父親と連れ子の息子と家族になった高校生らしからぬ主人公の話。

    株価や経済情勢に詳しい高校生が、後半はアメリカのチェーン店の日本進出の企画室長になったりと展開の飛躍の仕方が気持ちいい(´∀`)
    義理の父親が実は会社社長や財閥総裁と知り合いというところから物語が急展開するのですが、無茶苦茶過ぎてマンガらしくて楽しかったです!
    すっきりした読後感で、何度読んでも面白い。

  • バブル崩壊後の混乱と、I T 革命の始まりの時代を

    主人公・夏木勝幸の成長を通して 鮮やかに描く

    青春経済アクションコメディ漫画です!!


    きまぐれ図書館のレビューはコチラ
    http://ameblo.jp/kimagure-library/entry-11412340761.html

  • 終盤の伏線の回収がすごい!
    一気に最後まで読めて良かった。
    なんだかんだで天才がうらやましいっす!

  • ※感想は第6巻のレビューに。

  • 友人に借りたもの。
    今やすっかり大御所になってしまった二ノ宮さんの初期の作品。
    昔から大好きだったのにこれは初めて読んだ。
    ドラマ化もされてるらしいのに意外と知られてないのよね。
    そんな馬鹿な、という強引かつ豪快な展開が大好き。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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