- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344808287
感想・レビュー・書評
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あっさり
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近代日本を題材にしたBLは大変好みで、それを目当てに購入いたしました。
よいです。奉公モノ、よいです。
文句を言えば、これ一冊それで行ってほしかった。
絵も綺麗ですし、物語も綺麗。
派手なところはないが、素敵な作品でした。 -
大正っていいよね。
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北沢先生初の単行本。
大正時代のお話。不作で出稼ぎに出なくてはならなくなった主人公は工場を経営している都会の大金持ちの家の使用人となり、夜のお相手をすることに…。
よくあるお稚児話とはちょっと違います。年上受けで、受けには妻子もいるのですこし男前です。
耽美BLというよりかは攻めの父と息子の確執など、家族問題などにスポットを当てた人い意味での愛のお話が綴られています。
表題作以外は2作幽霊との恋のお話があります。
そして最後に1作、表題作の番外編でサブキャラの恋物語が収録されています。
これが初のコミックスと思えないくらいとにかく絵がうまい!!!
大正時代のいい雰囲気が絵で表現されています。
エロはそんなに多くないです。物語として楽しみたい人にオススメです。
あと、後半にはかわいい子供がたくさんかかれています。 -
雇われ先の主人・都筑様×出稼ぎに来た・鳴人の話。
いろんな意味でいいのかい?と思うところもあったけど、私は結構ツボでした。
http://ameblo.jp/mangabiyari/entry-10026040404.html
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病気の妻と2人の幼子を抱え、生活に窮した鳴人は、東京に出稼ぎに出るが、鳴人は雇い主の都築に無理やり…。大正を舞台にしたラブロマン!
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茜さんが何だかんだで好きなんですw
魅力的なキャラクターに話の作りも上手いですv -
大正浪漫です。時代設定とてもツボです。ただ欲を言えば、受けキャラが子持ちのおじさんには見えない・・・。もっと老けたキャラのほうがもっとよかったかも。