言葉なんていらない (リンクスロマンス)

著者 : きたざわ尋子

• 幻冬舎コミックス (2006年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[ariesさんの感想 · 2015年6月7日]

攻め:風見
受け:佐原志束


学内でその容姿と醸し出す雰囲気から一人有名人なのに一人で居る佐原が、自分の目の前で栄養失調で倒れたために、そのせいでなぜか一緒に食事をさせる成り行きになった風見。
なぜかつい面倒を見続けていくうちにいつしか彼を好きになってしまい…。


ちょっと不思議な受け子ちゃんの話だったけど、まあきたざわさんらしい受けと攻めでした。

CDがあるらしいので、聴きたいなと思う。

[つなさんの感想 · 2010年10月23日]

尋子の中では相当好きなほう。多分甲斐甲斐しく世話を焼く攻めが好きだから。息も〜よりこっちの２人の方が好き。

[chibilaさんの感想 · 2010年4月4日]

好物の双子ちゃん物。
不思議な能力って、そういうお話ならいいんだけど、これって、普通の人たちのお話だから…私はそのての設定がちょっとねぇ。双子ゆえのシンクロまでは、大丈夫なのですが。
そういう苦手要素あっても、風見×志束のCPどうしてか良かった。

[shiki-shikiさんの感想 · 2009年12月8日]

双子の弟のお話です。
こちらもオススメです。

[★kino★さんの感想 · 2009年5月12日]

シリーズ２冊

[摩緒さんの感想 · 2008年4月7日]

双子の片割れ×大学の級友
浮世離れした人間とそのお世話役をやるハメに
なった人間のカップル成立まで。
少し事件もからみます。