やつがれと甘夏: 絵本漫画

著者 : くるねこ大和

• 幻冬舎コミックス (2010年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[近藤真弓さんの感想 · 2022年6月22日]

可愛らしい本ですね。
猫好きにはたまんない。
そして、くるねこさんの本は落語など教養たっぷりだから、勉強にもなります！

[1korokoさんの感想 · 2015年7月5日]

カフェにおいてあって読んだ本。
やさぐれ気味でしたが、ちょっと笑って元気になった。

[yaoyuenさんの感想 · 2011年11月5日]

やつがれとチビの続編。
独身中年のやつがれが、偶然チラシで見た花魁の甘夏に一目ぼれして、会いに行く。
チビのアシストに驚いたが、やっぱり子どもは偉大だと実感させられた(笑)
読後はほっこりした気分にさせられる。

[ひめたさんの感想 · 2010年4月10日]

前作『やつがれとチビ』にやられちゃったので、思わず購入。個人的には前の方が好みだけど、「あの人おとっつぁんとおんなじよ。」にほろりとしちゃった。

[shironekoriさんの感想 · 2010年2月25日]

『やつがれとチビ』の続編なんですね。
続編だけど、自然に楽しむことができました。
お話はライトな人情物で、サクサク読めて、笑いも涙もあります。
ああいう内容の落語だったか、時代小説だったかがあったような。
チビ太がかわいいです。

[パル２パパさんの感想 · 2010年1月31日]

「やつがれ」シリーズ第二弾、新たに、チビ太と甘夏が、更に、鍼の先生の奥方が登場。物語が展開していく。