盟約の恋鎖 (リンクスロマンス)

著者 : 妃川螢

• 幻冬舎コミックス (2010年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Ayaさんの感想 · 2013年3月13日]

このシリーズ読む度言ってるけど史世すごい

[カイルさんの感想 · 2010年6月5日]

（あらすじ）
跡目問題に揺れる九条一家。
先代組長の嫡男である周にとって、幼馴染みにして親友、
そして部下でもある勇誠は唯一無二の存在だった。
周は、すべてを捧げ影のように付き従う彼と
共に亡き父の跡を継ぐと信じていた。
だが、勇誠の突然の裏切りにより、
罠に堕ちた周は囚われ、監禁されてしまう。
態度を豹変させた勇誠に、陵辱されてしまった周は…。
書き下ろし掌編他、
極道の幹部・久頭見×エリート検察官・天瀬の「無言の恋咎」も同時収録。

[chibilaさんの感想 · 2010年5月30日]

ノベルズ再発本
Cold「盟約の恋鎖」祠室勇誠×九条周
九条組の跡目争い
Cold「無言の恋咎」久頭見勇人（角鹿勇）×天瀬礼誓
黒龍会幹部×ヤメ検弁護士

再発本もこれで終わりです。
今回も、史世いいとこ取り。
書き下ろしもやってくれてます。

著者プロフィール

ＢＬ作家。２００１年『甘い口づけ』でＢＬ作家としてデビュー。同作スピンオフ作品『奪われる唇』でヤクザものシリーズを確立後、警察ものからケモミミまで執筆ジャンルは多彩。

「2017年 『お弁当代行屋さんの届けもの 』 で使われていた紹介文から引用しています。」