大東京トイボックス(6) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
4.19
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本棚登録 : 583
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344820135

感想・レビュー・書評

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  • 5巻まで鬱積したモヤモヤを吹き飛ばす神展開っ

    ハナちゃんが思惑どおり化けてくれたのもうれしいっ
    かなりお気に入りキャラ上位に食い込みそうな予感

    そして、最後に全部もっていっちゃう仙水さん、さすが。。。シビれた

  • ゲーム製作者だったら
    読んで熱くならないわけ無いじゃないか!

    そのゲームに魂はあるか!!

  • 大東京はモモ主人公で始まったと思うんだけど、
    結局気付けばまた月ちゃんが主人公ちっくになっているなぁ。

    モモの前向きさ&パワフルさに、それを持てない己を省みて
    卑屈になってしまう感じは(あの環境であれば特に)解るんだけど
    彼女にも彼女の良さややり方があるって事に早く気付いて欲しい。

  • 「人生を賭けて断言しよう現在最も魂を殴られる漫画はこれだ読め!」
    というオリラジのあっちゃんの言葉は言い過ぎ。
    この巻でのテーマはまさしく「非実在少年」。ちょうどこの巻を描いている時が話題のピークの時であり、作者さん自身も当時ツイッター等で盛んに呼びかけを行っていたことは記憶に新しい。現実の世界では多少沈静化してきた印象だが、この「大東京トイボックス」の世界ではこの問題が今後どう太陽達に関わってくるのか?引き続き注目。
    なぜかこの巻で半田さんがかわいく見えてしまった自分。月山、百田とともに参戦期待。
    冒頭オリラジあっちゃんの言葉を言い過ぎとは言いましたが、この漫画を読んで登場人物達の行動や言葉に感化され「何かやらねば!!」と思うことは間違いない。
    そんな期待のゲームクリエイター漫画。

  • わかってるよ。ベジータ。っていうところが好き

  • 今巻も熱いです。熱血です。

    大東京トイボックスは心揺さぶられすぎて、冷静にレビューが書けないのが最大の難点かもしれない。

    ここまで熱くなれるってかっこ良いし、何より周りの人間をその気にさせる太陽はやはり天才としか言いようがない。下はさぞかし大変でしょうけど(笑)

    もちろんその才能を利用しようとしたり? 潰そうと? している人たちも着々と動いています。

    百田モモの前向きさはガツンと来る。
    好きで仕方がない、目標に近づきたい、そういう情熱を失わない心を持ち続けるのもやはり才能なんだろな、と思ったり。

    というわけで、現在続きが気になって仕方がない作品No.1

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著者プロフィール

<b>うめ</b> 
原作担当の小沢高広と、作画担当の妹尾朝子からなる実力派漫画家ユニット。代表作は「スティーブズ」「大東京トイボックス」。電子版絵本「ねこにこねこ」も好評発売中。

<b>小沢高広</b>
わりと細かい夫。原作&料理担当。漫画原作の他、「劇場版 マジンガーZ /INFINITY」の脚本なども手がける。ゲームとロボットと日本酒を愛する。
<b>妹尾朝子</b>
基本ざっくりな妻。作画&洗濯担当。
ちばてつや賞出身で、青年漫画誌を中心に活躍。華奢な外見を裏切る、数々の武勇伝を持つ酒豪。とにかく猫が好き。


「2018年 『イクメンと呼ばないで ニブンノイクジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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