- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344820135
感想・レビュー・書評
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本当にこの漫画は一見すると「熱血ゲーム漫画」に見えるけど蓋を開けてみると意外にもシリアスな内容。人間同士のしがらみであったり商業作品としてのジレンマであったりと、なんとなくではあるが企業や会社としての黒い部分みたいなものをクローズアップして取り上げている気がする。
そんな中で太陽が理想をあくまで自分の作りたいもの、理想を追い求める存在としてある種ファンタジーとして描かれているのだ。
最後に塚田社長が助けに駆けつけてくれたシーンはちょっとウルっときちゃったな~。ちょっと斜に構えて強気でいた花子が見せる涙ってのは良いものです。
太陽とはまた違った意味でぶっ飛んだ行動をする仙水が一体何を企んでいるのか。続きが楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「あ でも大丈夫です
ウチ自分のこと少しはわかったんで
自分に出来ることをきっちりこなす
今はそういうターンやと思ってます!」
(こいつらはいつもこうだ
どうしてこうもあきらめが悪いんだ
だが・・・
なぜだろうコイツらといると
少し ワクワクする) -
スタジオG3技術側メンバーは復活しましたが、月山ちゃんが淋しそうで、心配な展開です。
あと太陽に逆恨み?な怖い展開がありそうで…クリエイターの責任なのだろうか。 -
生活臭が明日への活力になる - [書評] - 東京トイボックス/大東京トイボックス | 諸葛亮孔明の知恵袋
http://dialy.amazedkoumei.com/2011/02/blog-post_24.html -
最高に良い。
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よみがえれ、天川!かくいう自分は月山ちゃん側の人間。彼女の自己嫌悪というか、寂しく黒い気持ちは他人事とは思えません。
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ますます面白い展開に!
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ちゃんと取材して丁寧に作っている感じはするんだけど、これが現状だとすると非常に世知辛い感じのゲーム業界で、盛り下がる。
新作でゲームに夢が見れるかんじがぜんぜんしない。
プレス屋のおっちゃんのくだりはちょっとよかったけど。 -
いやぁ悔しいが面白いなぁ。こういう造り手モノのマンガはけっこうあるけどここまで熱いのは久々だなぁ、とにかくよかった。あーだこーだ語るものじゃねぇ