- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344820463
感想・レビュー・書評
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ツイッター上でフォローされている方が多いので、気になって私もフォロー。今では、毎朝TLで「今日の星占い」をチェックしてる。ツイートの中で、「今日は3時ごろまでボイドタイム」とか仰られているのだが、難しくてわからんなぁと思ってた。そんなとき、ちょうど、ご本人様が、この本を読むと少し分かるかも?とコメントしておられてたので、早速拝読。
興味が沸いたところだけ、パラパラとしてる感じだけど、厚みや質感がちょうど参考書みたいな感じで、楽しく勉強させてもらってる気分。 -
星ダイアリーとセットで活用しようと考えている本。
なので本格始動は年明けからの予定です。
ざーっと、12星座と、惑星と、ハウスのところを読んでみて、
「この本と長く付き合っていきたい」と思いました。
自分が向き合うべき問題について、前向きに向き合っていく気持ちになれる本です。
「占い」という概念を超えて、「生き方」を考えさせてくれる、
そんな風に思います。
星占いを日常に取り入れていきたい方に、おすすめの一冊です。 -
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占い界では、しいたけさんがトレンドですが、わたしは石井ゆかりさんが書く文章が好きです。
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ご自身も「ライター」とおっしゃる通り、ライティングが上手くていらっしゃる。
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信じるとか、信じないとかじゃなくて
「使う」タイプのお話。
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ゆかりさんご自身が、占いについて
「科学的ではない」と言い切る中で、
その正当性ではなく、
古来より人間にとって、占いというものが必要であったというスタンスも好きです。
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ちなみに佐藤は
さそり座 O型です(笑)
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星ダイアリーの「お供」として購入。
これからも必要な時に読み返す本になると思います。
朝のTVなどの占いのように結果を一方的に渡されるのではなく自分で【読む】というのが目からウロコです。
星占いとはこうやって紐解いていたのか!?と納得・関心・興味深々。
相性の話が面白かったです。 -
そゆことなのか〜
線とか引きながら、じっくりと読んだ。
実用書だなーこれは。
それぞれの時期のことを手帳にも書き込んでみたりしつつ。
第2章は、身近な人を思い浮かべながら読むとたのしいと思う。
誰かのことを知りたいとき、その手がかりになる。
自分の担任してるクラスの子のことなんかを読んでみたくなった。誕生日確認してみよっとー。
折をみて、時期や出会った人との関わりの手助けとして、読み返したい。
石井さんのほかの本とリンクさせながら読むのが楽しかった。3年占いへの理解も深まった感じ。
文章が情緒的で、好きです。 -
紹介の通り、信じるものではなく「使う」星占いだと思います。興味はあるので、読んでいてある程度は面白いのですが、自分の星座以外は読んでも「ふーん」となってしまう。職場に持っていって、みんなの星座をその都度読んだ方が、うんと盛り上がりました。
正直月と星がなんとなく好きなだけで、占いをあまり深く信じるタイプではありません。でもこの人の文章は、当たる当たらないと言うより、コラムのようなあのあたたかさが魅力で、惹かれてしまうんだなと改めて思いました。読んでいて穏やかな気持ちになります。
石井ゆかりさん本人の星占いの捉え方が好き。他の本も制覇したいな。 -
これはしばらく、「いま読んでいる」のままでしょう(笑)
石井ゆかりさんの手帳を買ったので、書かれているいろんなことの意味が少しでも知りたくて、買った。
星の動きとか天体的なことは、占いとは別に昔から好きなので、読んでいて面白い。
神話を読む感覚に少し似てるかも? -
軽く読める本。
星ダイアリーと合わせて使ってます。 -
星占いに興味があるけど、言葉も何もわからないしさてどうしよう、となった時に、見付けて買ってみた本。
ざっと読んだだけだけど、結構いい感じ。何度も読みたくなる印象◎分かりやすいし、それでいて、断定も避けてて、いい。
なにより、作者自身が、「占いは非科学的で、信じないと言ってる人のほうが正しいのかも」も言ってるのがいい。自分のしてることを、正しいのよ!と語る人より、こういうちょっと控え目な感じのほうが、わたしは信じられるのです。
この人の他の本も徐々に集めていきたいような。 -
石井ゆかりさんの手帳を使っている人は参考になるのかもしれません。
簡易方式のソーラーハウスシステムを使っているのでどうかなあと思う人もいるかもしれませんが。
最近の人は生まれた時間も知っている人が多くなってきましたが、いきなり聞かれて生まれた時間を知っている人も少ないので、生まれた時間がわからない人向けにはいいかもしれません。
この方の手帳が天文暦代わりになり、この方の手帳を使っている人はそれなりに使えます。 -
石井ゆかりさんの情緒ある文体の星占いに出会って、占星術の奥行き深さというものを知った。星「占い」というより星「予報」。
本書は占星術の初歩を、石井さん独特の文体で説明してあるもの。
なぜ?とかいうと、とたんに面白くなくなる世界。
でも確かに人々がちょっとした拠り所にしてきたもの。
天体の位置と自分の人生を関係あるものと捉えて日々いると、生活がなんとも豊かな気がしてきたりして不思議。 -
今話題の石井ゆかりさんのダイアリー
「信じる」星占いより「使う」星占いとあるように、西洋占星術をわかりやすく解説してあります
例えば、雑誌の占いを読んでいると、ラッキーデーとかアンラッキ-デーとか、愛情運のいい日悪い日、仕事運のいい日悪い日、金運のいい日悪い日などが書いてありますが、それがどういった根拠でそうなるのかがすごくよくわかりました
自分のホロスコープが理解できるようになり、これから1年間の運勢スケジュールがまるわかり
他のどんな星座占いよりも、自分のためになりそうです
今日は私の第1室にあたるいて座の新月
一つのサイクルが終わり、大切なスタートのタイミングです。
これから1年間の間に、引き寄せたいこと、完成させたいことを書き出そうと思います -
もう、バイブルでしょ。
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「信じる」星占いより「使う」星占いと後ろのカバーに書かれているが、その一言につきる。この時期、どういう状況(星回り?)に自分がいるのかを確認できて、それを意識することで日々の生活に活かすことができる。
例えがものすごく具体的で、専門用語を極力避けているので、初心者にもとてもわかりやすい。
「アドバイスのためのアドバイス」の章では、例えば牡羊座の人が困っていて助けたいときに、水瓶座の自分はどういう行動をとればいいのか、ということまで書いてあって、手元に置いていて何度も読み返したい1冊。 -
うーん…、
必要なところだけ読み終わった。 -
星ダイアリーといっしょに1年のお供に。ダイアリーとあわせた表紙もステキ。
頭が固いので、占いとかには興味はない(単に危ういコトを言われたくないだけかも知れませんが)のですが、...
頭が固いので、占いとかには興味はない(単に危ういコトを言われたくないだけかも知れませんが)のですが、星に願いを託すってロマンチックで良いですね。。。
読み物として、面白いなら読んでみようかな、、、