- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344832565
感想・レビュー・書評
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メディアミックス前提でいつもの森島マンガとひと味違う。またそうやって人の神経いたずらにかき乱す気でしょう!な幾原監督流にあの平和でやわらかな森島世界が放り込まれる不穏さ。先の油断ならない作品だ。
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アニメを先に見てから読んだ方がいいのか、こっちをみてからアニメを見たほうがいいのか、というくらい違う。設定はおんなじなのに解釈が違うとでもいいましょうか。アニメの方は1クールなのでわりと駆け足で、しかし強くてまっすぐな気持ち(愛)がほかの誰かを救ったり、変化を促したりするという幾原監督らしい話でしたが、こっちは百合してます。百合な熊嵐がみたければ断然こっち!!でもアニメもみてね!ガウガウ~☆
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本屋になかったのでアマゾンで購入
じゅうぶん面白い
アニメとは内容全然違うんですね
また違った銀子たちにあえて嬉しい -
ふわふわクマと女の子。可愛らしい世界(*´∀`*)そして潜む黒いもの。独特の世界観がクセになりますね★
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まさかの共学。
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世界観や人物は統一しているが、キャラクターの性格が異なる。小説版上巻で語られないことも本作品では明示されてるのでネタバレしたくない人は注意が必要。もっとも、キャラが違うのでアニメ版にどこまで準拠しているのか分からないが。。
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コミカライズものと言うと、(アニメより先に展開しているとはいえ)どうしてもアニメの前情報や先入観等があって、それ程入れ込んで読むということがないのですが…
ところがどっこいしょ。
あら!これ!あらー、凄く良い!良い漫画に出会ってしまった!
アニメより先にコレはどうしましょう!
と、言った塩梅で。
なかなかに素敵な百合?漫画に出会えました。
アニメとか関係無く。一、漫画作品として面白かったです。
続きも気になるし、良い感じで続いて頂けたらと思います。 -
クマも女の子も可愛い!
百合女子キャラの可愛さは森島さんが一番と思っているので、可愛いことは間違いない。
けど、一応コミックが先に出てはいるけど、コミカライズっていう形ですよね。百合も言葉とか雰囲気ではたっぷり出てるけど、いつも森島さんはガチユリなので、それとは世界が違う。
原作が謎のイクニゴマキナコという、如何にもプロジェクト的な感じですが、アニメの監督の幾原邦彦さんの影響が非常に強そう。
ストーリーというか世界観はピングドラム感がすごい。
哲学的というか概念的というか。。。
謎が多いですし、きっと最後までみても、はぁ。。。ってなりそうな予感はするけど。1月からのアニメ開始を楽しみにします。 -
ペンギンからクマへ。
いったいどんな話なんだろうと、アニメが始まる前の予習として読んでみたけど、ユリで、熊で、嵐な話だった。
透明な嵐。 -
ユリ裁判はじまる