おとめ妖怪ざくろ ⑩ (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344832909

感想・レビュー・書評

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  • 面白いが、、終わってない。
    個人的大流行中の漫画セットガチャ
    最近近所の古書店で、セット売りになっているコミックを
    (ビニールで包まれてあって、試しチラ読みできないやつ)
    なんとなく勘で買ってくるのにハマっている。
    当たりくじっぽいドキドキ感あり。
    でまあ、こちらのおとめ妖怪ざくろ、激安であった。
    正確には、おとめ半妖ざくろ、ではあるが
    絵がとても好み、内容も悪くないし、良い感じなんだが
    終わってない。セットの包みには”全10巻”って書いてあったのに。
    しかも、完結はしてないけど、それなりに終わってる、というようなものでもなく、
    ものすんごく中途半端なところで、ブツッと途切れておりますな。
    調べてみると、連チャンで育休だったらしく、
    2023年からウェブで連載再開と書かれているので、
    調べてみたが、やっぱり再開していなかった。
    続きがとても気になる。

  • 面白かったけど、あまりに次までの巻が空きすぎだと思います。
    せめて、きりのいいところにしてほしかった涙。
    遊郭の幽霊編はあっさり終わり、後半はまた本筋に戻った。
    鉄板の子供ネタだけれど、妖怪ものらしく玉手箱がキーアイテムになっている。本家の玉手箱は逆に年をとるわけだから皮肉な展開だ。
    女学校編で伏線がはられていた薄蛍と利劔の過去が彼の記憶を通じて語られることになるが、櫛松と天狗の会話も気になるところなのでざくろが中心の展開になることは間違いないだろう。
    警視庁も再登場、しかもシュークリームつきであらわれ、ざくろの胃袋をがっちりつかみつつあるので、少女漫画的ラブバトルにも期待。

  • いつものほんわかして温かい作品。
    長老の存在が気になります。

  • またまた萌え展開(笑)
    作者様は本当に萌えをよくわかってらっしゃるなと感心します(笑)

    そして、薄蛍と利劔の過去編へ。
    心を読める薄蛍相手によく隠してきたな。自分を律して守ってたんだな。

  • 星野先生の絵が可愛らしいので
    妖怪の話でも怖く感じないのはお約束。
    絵が絵なのでなぜかほっこりしてしまう(笑)

    今回は幽霊の正体が分かり幽霊騒動終了。
    幽霊を捕まえてみればそれは幽霊でなく生霊、
    本人の心の弱さが招いたモノ。
    続いて、
    警視庁の押小路が「玉手箱」を持ってきて
    仕事の依頼に…訳ありで開けてはいけない玉手箱。
    その玉手箱を開けてしまったらなんと、
    ざくろ達は子供に戻ってしまい今までの記憶がない!!
    ざくろは総角たちを警戒するが
    薄蛍は子供の頃に利劔会った記憶が…。
    次は薄蛍と利劔の過去が分かるのか!?

  • なんかヌルい話が続くなぁ。玉手箱も新妖怪が出てきて相当な波乱になると思いきや、あっさりだし。

  • 物語として長く続いているから安定してきてます。
    恋愛事情はあまり動きは無いけれど、謎になっていた薄蛍の過去編に入ってきたので楽しみ。

  • まさか…9巻を買っていない…だと…?

  • 浦島太郎逆バージョン玉手箱。…ってゆうか、いつの間にか10巻目に突入とか。その割にざくろと総角は進展がない。薄蛍と利劔は熟年夫婦みたいなのにな(笑)

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