罪な彷徨 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.67
  • (0)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 47
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344835559

作品紹介・あらすじ

警視庁警視・高梨良平と商社マン・田宮吾郎は恋人同士で同棲中。ある日、高梨が刺され重傷を負ったとの知らせで病院に駆けつけた田宮。意識を取り戻した高梨と面会もでき、安心した田宮は、官舎に戻り保険証を探している中、亡くなった兄・和美の日記を見つける。そこに書かれた兄の自分への思いを知りショックを受ける田宮は…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 罪シリーズ大好きな私としては辛すぎる内容で読めなかった。やっと続きが出たので読了。
    周りもやきもきしますよね。良平も動かないし!次は幸せな終わりか方でありますように!

  • 2時間サスペンスが次週に持ち越し!?・・・な気分です。

    早く続きを読ませて下さい(祈)!!

  • ヘビー。ショック!今までもトラブルに巻き込まれてきた2人だけど最大のピンチ!2人の愛は永遠だと信じてるけど大変なところで続く!ああ、続きが待ち遠しすぎる。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

愁堂れなの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×