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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344839045
感想・レビュー・書評
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元ピアニストの透琉と役者の拓真のお話。透琉の苦悩が結構描かれていたけど、全体的にお話の盛り上がりの沸点が低く淡々と進んでいった印象がした。いつも安心して読める作家さんなので今回も。
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とても好きなお話。
舞台役者とピアニストのお話。
華やかな…とあとがきに書いてありましたが、華やかというより綺麗な清純な感じを受けました。朝露がキラキラ輝いているような感じ。
攻めさまが日常破綻している受けちゃんの世話を焼くお話、大好きです。
クラシックを聴きに行きたくなりました。
弟の悠のお話もありそう?期待しちゃいますね。その時、当たり前のように一緒にいる拓真と透琉も見られたら、と思います。舞台だけでなくテレビや映画でも活躍しはじめている拓真とクラシックだけでなく様々な音楽と関わっている透琉、そんな2人が見られたらいいな。
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