真夜中の純情プリン (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344840140

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったけど、ちょっと攻がよくわかんなかったかな…

    誤字だろうけど「十二歳から二十四年間」ってところにひっかかった。
    年齢逆転しちゃってる…

  • 安曇先生らしい、とても可愛いお話でした!安曇先生は何の動物を描いても可愛く素敵に展開させるからほんと素晴らしい‼️受も攻もモブもみんな可愛くて、とにかくハッピーな楽しいお話でした。

  • プリンを無性に食べたくなりました。それも堅めのプリンを。私も堅焼きプリンが好きです!!と思いながら読んだ。歯科医院のスタッフの話がものすごい誤解につながっていくくだりは、若干苦しい気もするけど、ままま、それでも最後まで楽しく読めました。九官鳥のハナちゃんも可愛らしく、しっかり重要な役割を演じててよし。受けのプリン職人の、中学時代のゲイバレとそれに対する親のエピソード、ちょっとうるっときました。攻めの歯科医師の元カレが、受けを焚きつけるシーン、とても好き。元カレ、いいやつだな……。

  • プリンはやっぱり堅焼きよね

  • ひたすらにプリン作りにこだわる、若いプリン職人の話。
    中学生の時にゲイばれして、かたくなりなり、自己評価の低い受け。見かけはチャラくても心に傷がある攻め。
    九官鳥のハナちゃんがいい味だしてました。

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著者プロフィール

安曇ひかる Hikaru Azumi
整体に行くたび「こうなっちゃう前に来ないと」とため息つかれます。令和も背中がちがちで突っ走るぜっ!

「2019年 『里山ほっこり恋愛日和 ~銀狐とこじらせ花嫁~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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