知識ゼロからの勉強術

著者 : 北橋隆史

• 幻冬舎 (2010年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[こめ※まーくさんの感想 · 2021年2月28日]

表紙からのイメージを覆して、とても良本。
2ページ見開きで１つの内容を絵を交えて説明しているが、内容が分かりやすく自分に適用させやすい。

疑問に思ったことはすぐ書き出す
情報は取捨選択する
whyツリーとhowツリーを使って分析する

[Tut-anさんの感想 · 2014年3月25日]

目新しさはない。

[09b3121さんの感想 · 2013年4月5日]

色々な勉強の仕方や方法が書いていて参考になる。

[miyaさんの感想 · 2012年3月26日]

言わんとすることもわかるし、やったら効果があるだろうとも思うが、イラストが使い回しのためにかえって意欲をそがれる。

[だいちゅうさんの感想 · 2011年5月8日]

図書館で目につき読むことを決めた１冊。

参考文献が巻末に数多く記載されていることからも
分かる通り、勉強術に書かれたさまざまな本のエッセンスを
満遍なく記載した書物となっている。

その分一つ一つの勉強術についての記述が浅く、その点には
物足りなさが残る１冊となった。

ただ、すぐに実践できる勉強術も多くあり、活かすことで間違い
なく学習効果は高まるのではないだろうか。

目次をざっと眺め気になる術を生活に活かす。そんな読み方
で十分であると感じた。

[H.Satoさんの感想 · 2011年4月17日]

人間は毎日、勉強だよ。
これはちょっと子供向けだな。

[リカさんの感想 · 2011年1月7日]

「知識ゼロから」というタイトルは大げさに思いましたが、確かに初心者をもらさずすくえる配慮が見える構成になっています。
イラストを多用して端的にまとめられているため、効率的に頭に入りやすい本です。
なかなかためになりました。

・本を活用
本一冊：10万～20万字
仕事での経験や体験→数年～数十年分
執筆帰還として→数週間～数年間が凝縮されている
ブログ「後悔しないための読書」

・学んだ内容を数字に置き換える
　1.比較しやすい
　2.物事を把握しやすい
　3.思考を進化できる
「もう少し」→「残り何％」
日ごろからあらゆる数字に敏感になっておく→数学的志向を高めるため
「説明が抽象的で分からない」と言われないように。

・疑問はすぐに書き出す→アイデアの糧
見直す気づき、アウトプット。原因探求、解決策を考える→思考力が高まる

・単語集は3回形を変えて学習

・会計学を身につけるために家計簿をつける
　→慣れたら複式簿記に変える。

[さおりんさんの感想 · 2010年9月17日]

初めてこの著者の本を読みました。
個人的には、結構ムリがあるなぁ～と思ったものもちらほら。
まぁそこは取捨選択すればいいでしょう。
ただ参考文献が非常に多く、その中には私がすでに読んだ本も多々あったのですが、それら本から単にコピペしたようなものばかりです・・・。

[たいちさんの感想 · 2010年8月15日]

benkyo-cafe.net

[くろしろうさんの感想 · 2010年8月12日]

最近連続して読んでいる勉強法の本です。「知識ゼロから」ってところにひかれて、チェックしてみようかと。