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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344971318
作品紹介・あらすじ
「卵や肉の食べ過ぎは体に悪い」「運動は体に良い」「タバコを吸うと肺ガンになる」「脂肪肝なら酒をやめろ」「ガンは遺伝する」…etc."医者任せ"は、命取り!
感想・レビュー・書評
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病の原因は活性酸素、という非常に分かりやすい切り口で語られています。
古い内容もあるためこれだけを盲信するのは危険ですが、医原病や医療のタブーに鋭く切り込んでいていいですね。親世代に読ませたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三石巌(1901~1997、享年95)著「健康常識100のウソ 間違いだらけの家庭の医学」、2014.12発行。この本の一番の要点は次の言葉だと思います。21世紀、大切にしたいのは「早期発見(人間ドックや健康診断)→すでに病気」よりも「予防」。まさに、そうだと思います。早期発見・治療より予防。がん、生活習慣病、脳、老化などについて、大事なことが書かれています。例えば、がんの予防は、良質のタンパクとビタミン(サプリメントも可)とスカベンジャー(活性酸素の掃除屋)の摂取。スカベンジャーは年を取ると減少する。だから、ビタミン、かぼちゃやニンジンなどに含まれるベータカロチン、赤ワイン、ココア、ハーブなどを摂取することで代用。
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