「区分所有オフィス」投資による最強の資産防衛 (経営者新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344974333

感想・レビュー・書評

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  • 「区分所有オフィス」
    新しい考え方ですよね。
    確かにマンションがあるんやからオフィスビルでも区分所有はあり得るかと。
    ただ本書に出てくる事例を見てても億円単位なんですよね。
    庶民が投資として考えるよりも相続対策の面が強いように思いました。
    でも新しい考え方は思考の体操にもなりますし
    なかなか楽しいですね。
    ただ今日か昨日の日経でオフィスビルの賃料が下落傾向を示したのが難点かも知れませんがσ^_^;

  • ある程度の資産の防衛策として、オフィスをフロアごとに区切ったものを売ってあげるから貸しなさい、という話。役に立つ人ってどんな属性だろうか。ちょっと見えない。

  • うさんくさい題名だが読んでみると投資対象として株との比較や海外不動産との比較、国内投資不動産の中でもワンルームマンションとの比較など、需給の数字も併せてとても説得力のある説明をなされていました。さらに、節税にいかに役立つかも具体的な事例を挙げて説明されており、とても勉強になりました。

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著者プロフィール

宮沢 文彦(ミヤザワ フミヒコ)
株式会社ボルテックス 代表取締役社長
平成元年 早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社する。その後、不動産業界の可能性に着目し、不動産会社への転職を決意。平成7年、株式会社レーサム・リサーチ(現 株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し不動産コンサルティングを行う。収益不動産として高い将来性が見込まれた「区分所有オフィス」に魅力を感じ、平成11年4月に株式会社ボルテックスを設立し、現在に至る。宅建マイスター認定者。

「2018年 『100年企業戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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