- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344974609
作品紹介・あらすじ
シリコンバレーで数々の医療機器ベンチャーに投資してきたキャピタリストが明かす、日本の医療機器産業が目指すべき未来像とは?ベンチャーキャピタルが起点となる「Start‐up」の仕組みとプロセスをわかりやすく解説した。
感想・レビュー・書評
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10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311468690&詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2年ぶりにこちらを再読!あの時は頭に入ってこなかった内容も、今ではワクワク心で読めました!バイオデザイン、やはり興味あるな〜〜。ハードだけでなくて、ソフトの医療デザインも知見を深めたい!
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ベンチャーのエコシステムという概念、またベンチャーと大企業・中小企業の棲み分けとその共生関係が理解できた。
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シリコンバレーはウェットな世界、浪花節だよ人生は、という一説が印象に残りました。信頼とチーム力。ベンチャーキャピタルはクールで熱い(脇)。
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メディカルデバイスの開発を考えるにあたってのエッセンスがコンパクトにまとまっています。
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米国のエコシステムの中身をようやく理解した。日本にも早く成功事例が出てこないことには、医療機器の未来もまた暗い。以下学んだこと。ベンチャーキャピタル的な視点では、市場規模をまず考え、その中でどれくらいのパイを取れるのかを考えること。新たな技術が受け入られやすい市場を狙っていることも重要らしい。その他経営者の問題や、様々な問題は、多少はしょうがないものとする。そうしないと投資案件は見つけられない。