英語を学ぶのは40歳からがいい 3つの習慣で力がつく驚異の勉強法 (幻冬舎新書 き 2-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344982246

感想・レビュー・書評

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  • これは思い出深い。

  • いつ40歳になってもいいように読んだ。人生にはその時々に希望が必要だ。その前に英語をマスターしたらそれはそれでいいしさ。

  • 音読がよいことを中心に、日本語訳をしないことが書かれている。自分の発音を耳にすることで、聞き取れるようになるとのこと。40才を過ぎると英語への意欲が違うから伸びるそうだが、後半に間違いやすい文法もあり、ある程度の英語力が必要なのかと疑問。

  • まぁそんな感じだよなぁ~という感想。でも40過ぎても勉強は遅くないと励まされたような1冊。

  • TOEIC対策や学校の勉強では、無味乾燥な英文を読まされイマイチ興味が持てないので、いつも長続きしない。こういう勉強を止めて自分の興味のあるテーマについて多読をし、音読をすることにより体で覚え、ネイティブの英語表現を覚えることを提唱している。3つめの英語表現については、現在「ハートで感じる英文法」というNHKで放送されていた番組のDVDを買って勉強しているので重なるところも多くて理解が深まっった。社会経験を積んだ40歳のほうが英語を理解しやすいというのもある意味納得できる。

  • 第一章では、なぜ40歳からの英語学習がいいかのかその理由を述べていて、
    第二章は、「英語が飛躍的に伸びる「3つの習慣」」を、
    第三章は、「絶対にやってはいけない英語勉強法」をそれぞれ紹介している。
    最後の第四章では、「日本人がもっとも間違えやすい英語表現」を具体的に解説している。
    巻末付録として覚えておくと便利な44の英語表現が載っている。
    さらっと読める本書だが、第二章、第四章がとても役に立った。
    まずは「3つの習慣」を実践してみたいと思う。

  • やはりNHKラジオ講座は良いらしい。音読、多読、必要な表現パターン記憶の3つの習慣が大事とのこと。英語は継続(習慣)と量らしい。

  • まあ使える感じ。

  • ”英語はコミュニケーションツール”。そうか、私もTOEICに目標を切り替えて単語の勉強になってから挫折したもんね。たぶん、コミュニケーションの手段として興味深い文章に関わるならもっと続くはず。もう一度チャレンジしてみよう。

  • まだ20代ですが、なんとなくタイトルが面白そうだったので読んでみました。40代どうこうは別として、ちょっと英語のトレーニングを習慣づけてみようかなーと思ったり。とりあえず、スマホでもNHKラジオが聴けるようなので、いい講座があったら聴いてみようかなーと。

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