- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344983465
感想・レビュー・書評
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180106 中央図書館
どちらかといえば、物理系のヒトビトの「習性」が多いようだ。
ゆで卵で、白身が先に固まる様相は、変形ベッセル関数で記述できる(卵を球体と仮定した場合)とな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅行に行く前に暇つぶしの読み物でもと思い図書館で借りた本。目次を見ただけで、いまいち面白く無さそうだなと思い、それでも旅の途中、暇だったので読んで見ると、文章もなかなか面白く楽しませてもらえた。
4つの数字を聞いて、四則演算を使ってる十にする話を読んで、そんな奴いねーよとつっこんでしまったが、本を読んだ後、4つの数字から無意識に十を作ろうかと計算していた理系の自分にびっくりした。 -
あるあるかなぁ?w よくわからないってことは俺は理系ではないのかもしれない(文系でもないが)。なんだよ理系文系って!!ここで、理系?
あるあるをひとつ。
かき混ぜる行為を撹拌という奴は大体理系。 -
理科や数学の先生と話していると、
話題に出てくるネタがちらほら。
文系あるあるってないのかしら。
理系あるあるほど、インパクトはないか。 -
後半、天文学者ネタがおおいような。。。4ケタの数字を見ると反応するとか、素数か確認するとか、共感できるあるある多い。ただし「理系」という括りでは、広すぎるのか、一部の人は共感するんだろうなー、ってのが多くなってしまう。広すぎる括りにしないとネタが集まらないのか、キャッチ―にしたかったのか。
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文系で理系に興味のある人には楽しく読める。
3σやドラップラー効果、慣性の法則などがより身近に感じられて勉強にもなる。 -
「キムワイプで鼻をかむ」、「救急車のサイレンを聞いて“ドップラー効果!”と思う」、「クリーン・ウェアが汚い」、「疑似科学に厳しい」など、理系の人によくあることをまとめた本です。
服装について「お前またチェック柄か。」「座標系柄だよ。。。苦笑」とやりあう漫画があったりとイスト豊富で、それぞれの話が短いので、通学時間の短い方にもおすすめです。
(創造エネルギー専攻 M2) -
面白かったです。
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理系として言うと,「あーあるね」っていうのと「これはちょっとステレオタイプかな?」という両方があると思う.でも理系がこんな会話ばっかりじゃない.リケジョ()は本当ですw
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○科学関係の著作のある小谷氏の作品。
○「理系」の人が感じる「あるある」を、テーマごとにまとめたもの。
○確かに「あるある」のものもあるが、何となく企画倒れな印象。マニアックとかとは違う、なんだか中途半端な作品。