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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784380072208
感想・レビュー・書評
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「子ども中心主義」の子育てが子どもの心を荒廃させ「すぐにキレる子ども」たちを大量に生む原因となった。
『スポック博士の育児書』1966年秋。の導入からスキンシップという和製英語をつくり、日本独自の「子ども中心の育児法」がスタートしたと。
キレる子どもになるかどうか分からないが、アメリカなど外国とは状況がちがうという説明や脳の仕組みからの解説は、なるほどなという感じ。
授乳間隔は、親たちが決めようという内容は、同意かな。三つ子を育ててると、こちら(親側)のペースじゃないと成り立たないので。欲しがる時に欲しがるだけのやり方はママたちを追い詰めてしまっている気もしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずっと前に図書館で借りて読んだ。
脳の構造についての説明が分かりやすかった。