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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784380082030
感想・レビュー・書評
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この手の本は、なんで、すぐ読めるんでしょう???
好きこそものの、なんとやら詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトル通り著者はホントに文楽が好きなのがよく分かる一冊
文楽の未来を危惧して新作が必要と
エリザベートや「レ•ミゼラブル」を文楽で公演したらと提案するところにも愛情を感じる。
かしらをトートを「孔明」ルキーニは「小団七」ゾフィーは「八汐」まで考えが及ぶとこは思わずニンマリしてしまう。
廣田修さんのイラストが更に文楽をより魅力的にしている。 -
またまた観に(聴きに)行きたくなる本でした。
返却期限が迫っていたこともあり数時間で読破。あ、でも勢いで読めちゃうくらい中身は面白いです。BGMは「AGASHIO」(津軽三味線+ピアノ)。
巻末の技芸員さんの日記がさりげなく面白いのでおすすめです。
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