- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784385162126
作品紹介・あらすじ
東洋と西洋、古代から現代までの2000をこえるサインとシンボルを美術、文学、神話、宗教、心理学などを通して1160点の絵画・写真・イラストで意味とツールを図解。用語解説、索引つき。
感想・レビュー・書評
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サイン・シンボル大図鑑と似たようなもので情報量は大図鑑のほうが多いかも。引用してある図が異なったりはするがだいたい内容同じ。
大学図書館にて。
701・1B78詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分厚いのでなかなか全部読みきれない笑
でも楽しく読んでます! -
広く浅くって感じだった。読みやすい図鑑。
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数や色、生き物や花など
身近なものに象徴的意味合いが込められているのがわかる
現代でも、企業のシンボルマークなどに
その要素が残っている -
2014年4月20日
<The Illustrated Book of Signs & Symbols>
装幀/戸田ツトム+岡孝治 -
いろいろとトリビアが身につきました。西洋絵画が好きなので、時にシンボルの解釈が役に立つかも。
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えり*フルカラー、大判、内容が豊富!
これはほんと古本屋で購入できてよかったです。
石、花、色…とにかく色々な事柄が象徴するものを記してくれている、本当に内容豊かな有難い本です。 -
大型本でフルカラー図・写真入りのわりに信じられないほど格安な値段で入手できる良書です。数や色彩などの基本的象徴はもちろん、さまざまな宗教や神秘思想の象徴まできちんと載せられています。とにかく図と写真が中心なので説明部分はごく簡潔ですが、大きくレイアウトも良いので見やすく、フルカラーなのでとても鮮やかです。事典というよりは図鑑といった感じです。
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借りたもの。
フルカラーの写真、図版が見やすいです。
図像学の初歩の本です。動植物、色、宗教にみる象徴などに、先人が見出したイメージ、図像解釈をかじる程度に知ることが出来ます。内容はあまり専門的なものではありませんが、ヴィジョンを膨らませるのには良いと思います。 -
世界中のあらゆる場所にに記号