やさい割烹 -日本料理の「野菜が8割」テクニック-

  • 柴田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388062454

作品紹介・あらすじ

■■■魚介と肉のおいしさ倍増! 野菜使いのテクニック■■■

野菜料理の魅力はヘルシーなだけではない。
だしに負けない旨みや、フレッシュな食感、季節感あふれるさわやかな香りは、野菜ならではのもの。
野菜をソースや和え衣に利用して魚介に合わせたり、粗くすりおろして肉に添えたり、細かく刻んで食感を変えたり、ピュレ状にして固めたり。
さまざまな技法を使って相性のよい野菜を組み合わせれば、高価な魚介や肉の量を抑えても、おどろくほど価値ある一品をつくり上げることができる。プロならではのアイデアあふれる野菜使いのテクニックが満載だ。
またコース内に野菜料理を2、3品加えれば、バランスよく緩急がつけられる。
本書では、野菜のみでつくった料理と、たっぷりの野菜で魚介と肉を美味しく味わう料理を166品紹介する。
野菜の種類ごとに50音順に並べて使いやすい構成とした。

感想・レビュー・書評

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  • 真似したいです

  • 今日はどの茶にしますか。緑茶、白茶、青茶、黄茶、紅茶、黒茶と6つのお茶とペアリングを楽しむお料理のレシピ本。茶館でお茶を頼むように、まずその日飲みたいお茶を決めて、主役のお茶に合った軽食をとりたいときに参考になる本。
    たまには少しちょっと気分を変えて、お茶を主役にお料理してみたくなります。

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著者プロフィール

福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980 年に東京都港区西麻布の「とく山」の料理長に就任。1989 年、西麻布に「分とく山」を開店し、総料理長となる。和食の伝統に現代のエッセンスをプラスした新しい料理を探究、わかりやすく丁寧な指導が人気。テレビ、雑誌、講演、料理教室などを通して、家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。著書多数。

「2020年 『分とく山 野﨑洋光のおいしい小鍋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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