ミステリー食事学 (現代教養文庫 1046)

著者 :
  • 社会思想社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784390110464

感想・レビュー・書評

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  • う~ん。
    もっとミステリに出てくる食を取り上げた本だと思っていたんだけど、肩透かしだったなあ。
    面白くないわけじゃないけど、求めていたものとはちと違った。
    ミステリと食。後者の方の比重が高かった。
    古い言葉なんかは面白く読めたんだけどな。

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著者プロフィール

日影 丈吉(ひかげ・じょうきち):1908年、東京都生まれ。小説家、翻訳家、料理研究家。アテネ・フランセ卒業。フランス語教師および料理研究・指導者等を経験したのち、49年『かむなぎうた』で作家デビュー。56年『狐の鶏』で日本探偵作家クラブ賞、90年『泥汽車』で泉鏡花文学賞を受賞。91年没。

「2024年 『ミステリー食事学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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