奇妙な論理 2 (現代教養文庫 1426)

  • 社会思想社
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784390114264

作品紹介・あらすじ

鬼才マーチン・ガードナーがさまざまな俗説や擬似科学の話題をとり上げ、きびしく小気味よい分析を加えた『奇妙な論理』の続編。ガードナーは現在「超常的と称するものを科学的に調査する委員会」の四人の代表委員の一人として活躍しており、空飛ぶ円盤からユリ・ゲラーまでのトピックを解明する本書でも、その鋭い推理力は縦横に発揮されている。

感想・レビュー・書評

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  • 再読。前作が好評を博したため、未収録部分を新たに翻訳した続編である。空飛ぶ円盤やアトランティス大陸・ムー大陸など時代を感じさせる内容も少なくないが、近眼治療の件は今読んでも全く色褪せていないし、時代や場所の別なくトンデモ理論の湧いて出る余地は常にあるのだと再認識させられる。

  • 第二弾。
    感想は第一弾と同じ。

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