- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391137507
作品紹介・あらすじ
フランスらしいおいしさと温かみが感じられるクレープやガレットを楽しんでほしい。生地は混ぜるだけ、家にある道具で簡単に作れます。前日の夜に生地を仕込んでおけば、忙しい朝にもうれしい朝食に。包み方を変えれば、フィンガーフードとして、お酒にも合う一品に。もちろん楽しいおやつや、ランチ、おもてなしにもぴったりです。
感想・レビュー・書評
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このレシピ通りにクレープ作ると
めちゃくちゃ美味しくできます!
おかげで週末たまに好みの具をわんさか包んだクレープランチ
家庭でするようになりました。
お子さんがいる家庭とか、恋人との変わったご飯望む人とか、
惣菜クレープやガレットって、かなりオススメです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お菓子からお惣菜系までクレープとガレット(そば粉を使ったクレープ)に包んで。
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「テリーヌ」のレビューに「唯一料理を作っていない本」と書いたけど、この本もまだ手を付けていないことに気づく。
理由は一つ。近所の有名な人気ガレット店でしこたまガレットを食べてしまい、しばらくガレットを食べる気分にならないからです。
夫のために作るか・・・。 -
ガレットが食べたいと思い…
とてもおいしそうなレシピがいっぱい。
作りたいなァ -
ゆっくり起きる休日の朝食、またはブランチ。メープルシロップをたっぷりかけた、フレンチ・トーストやパンケーキ。ベーコンや、時にはアイスクリームも添えて。ポットに茶葉を入れて、丁寧に淹れた紅茶か、ドリップした、淹れ立てのコーヒーも用意して。甘党なので、すぐこんなメニューを考えてしまうが、もう少し気の利いたものはないかと思っていたら見つけた本書。クレープとガレット。クレープは甘いものという印象があるかもしれないが、立派な食事にだってなる。ガレットは、そば粉のクレープ。本書の表紙の写真がガレット。美味しそう。早速、焼いてみた。いろいろな食材をのせたり、巻いたりするだけ。簡単で美味しい。自宅でカフェ気分が味わえる、うちカフェ・メニューだ。工夫次第で、レシピの幅も広がる。これからは、きのこ類も美味しい季節。エリンギ、マイタケ、しめじ、マッシュルームなど、炒めてのせるだけでいい。玉子を落としたり、チーズをのせたりすれば、どんどん豪華になってくる。もちろん、魅惑のスイーツ・レシピもある。ミルクレープの作り方だってある。クレープを10枚焼いたら、生クリームを泡立てて、交互に重ねていくだけ。ちょっとしたコツがあるけれど、そんなに難しそうではない。自分で作ったら、どんな味になるのだろう?楽しい想像がどんどん膨らむレシピ本だ。