- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391140811
作品紹介・あらすじ
自分に向いてる仕事がわかりません。母が病気になり、帰郷しようか迷っています。すれ違いからセックスレス夫婦に。仕事と子育て、うまく両立させるには?お金がない…ほか、気になるQ&Aを多数収録。『マーマーマガジン』編集長の目からウロコの問題解決、コツのこつ。
感想・レビュー・書評
-
みれいさんの「あたらしい自分になる本」を読んでからこの本を読むと、よりわかりやすいと思います。
みれいさん曰く、問題解決のポイントは
●流れのままに、行なうこと
●今まで通りの解決法にしがみつかないこと
●自分の中のエゴを点検して、手放していくこと
●自分が主人公になること
●過去でも未来でもない、今この瞬間に生きること
●「あるもの」を数えて感謝すること
●大自然の法則を知り、それとともに生きること
問題の答えは、外側になく自分の中にあるといこと。
私が大切にしていることが、この本の中にありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まえがきにもあるとおり、いろんなお悩みに対して言ってることはおんなじようなこと。でもそれこそが根本で、無理はしない(するなら期限を決めて)、体にいいことを、起きてることは自分の反映である(だから意識をクリーニングする)、そんな感じのこと。とにかく基礎をしっかりとやってけば、いつのまにかゆるやかにほがらかに解決されるのかも(もしくは、問題を問題と思わなくなるのかも)、と思いとりあえずホ・オポノポノの言葉を毎秒念じてみようかと思いました。
-
こちらは発売当時に図書館で借りて読みました。日々の生活を軽やかにするヒントに溢れています。
-
誰かを好きになる=成就なんです。あとは、おまけ。神さまからのギフトです。その人のことが大好きならば、「何かを相手からもらおう」と思わずに、ただただ、与えたらいいんじゃないですか?愛のシャワーを、ただただ、相手にそそぐ。それは「押しつける」ということにはならないはずです。
*・*・*・
相手は変えられない、自分が変わるしかない
ものの見方は自分次第
ずっとわたしが核としてきたことが言語化されていて、読んでいてそうだよなってずっと思っていた。
わたしは悩みがないのがあえて言えば悩みだったんだけど、こういう考え方、生き方だからなんだなって。
その考えを他の人に伝えて、その人たちをラクにしているはっとりさんはすごいなあ -
おもしろかった。東洋医学はあまり知らなかったが、勉強して生活に取り入れてみたいと思った。図書館で借りた本なのだが、いつか買って手元におきたい、かも。
-
服部みれいさんって、ただ単に優しいんだな。自分に甘く、他人にも甘く。それはとっても素敵なことだと思う。
-
ハッとするような回答も多いのですが、何かって言うとホ・オポノポノを勧めています。
-
わかるわかる!や、これは難しい問題だなーとか、いろいろな共感できる悩み。物事の本質を掴むには、ほんとにやるか、やらないかだと思う。何事も。自分主体がほんとに大事。だって自分の人生だもの。
-
マーマーマガジンの編集長、服部みれいさんのちょっと違った切り口のお悩み相談。文章が軽快であくまでも前向き。楽しく読めました。最近はやっている「冷えとり」ですが、「心の冷えとり」というのに不思議に納得しました。
-
色々な視点を教わった気がします。