みれいの部屋 ニューお悩み相談

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 188
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391140811

作品紹介・あらすじ

自分に向いてる仕事がわかりません。母が病気になり、帰郷しようか迷っています。すれ違いからセックスレス夫婦に。仕事と子育て、うまく両立させるには?お金がない…ほか、気になるQ&Aを多数収録。『マーマーマガジン』編集長の目からウロコの問題解決、コツのこつ。

感想・レビュー・書評

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  • みれいさんの「あたらしい自分になる本」を読んでからこの本を読むと、よりわかりやすいと思います。

    みれいさん曰く、問題解決のポイントは
    ●流れのままに、行なうこと
    ●今まで通りの解決法にしがみつかないこと
    ●自分の中のエゴを点検して、手放していくこと
    ●自分が主人公になること
    ●過去でも未来でもない、今この瞬間に生きること
    ●「あるもの」を数えて感謝すること
    ●大自然の法則を知り、それとともに生きること

    問題の答えは、外側になく自分の中にあるといこと。

    私が大切にしていることが、この本の中にありました。

  • まえがきにもあるとおり、いろんなお悩みに対して言ってることはおんなじようなこと。でもそれこそが根本で、無理はしない(するなら期限を決めて)、体にいいことを、起きてることは自分の反映である(だから意識をクリーニングする)、そんな感じのこと。とにかく基礎をしっかりとやってけば、いつのまにかゆるやかにほがらかに解決されるのかも(もしくは、問題を問題と思わなくなるのかも)、と思いとりあえずホ・オポノポノの言葉を毎秒念じてみようかと思いました。

  • こちらは発売当時に図書館で借りて読みました。日々の生活を軽やかにするヒントに溢れています。

  • 誰かを好きになる=成就なんです。あとは、おまけ。神さまからのギフトです。その人のことが大好きならば、「何かを相手からもらおう」と思わずに、ただただ、与えたらいいんじゃないですか?愛のシャワーを、ただただ、相手にそそぐ。それは「押しつける」ということにはならないはずです。




    *・*・*・
    相手は変えられない、自分が変わるしかない
    ものの見方は自分次第
    ずっとわたしが核としてきたことが言語化されていて、読んでいてそうだよなってずっと思っていた。
    わたしは悩みがないのがあえて言えば悩みだったんだけど、こういう考え方、生き方だからなんだなって。
    その考えを他の人に伝えて、その人たちをラクにしているはっとりさんはすごいなあ

  • おもしろかった。東洋医学はあまり知らなかったが、勉強して生活に取り入れてみたいと思った。図書館で借りた本なのだが、いつか買って手元におきたい、かも。

  • 服部みれいさんって、ただ単に優しいんだな。自分に甘く、他人にも甘く。それはとっても素敵なことだと思う。

  • ハッとするような回答も多いのですが、何かって言うとホ・オポノポノを勧めています。

  • わかるわかる!や、これは難しい問題だなーとか、いろいろな共感できる悩み。物事の本質を掴むには、ほんとにやるか、やらないかだと思う。何事も。自分主体がほんとに大事。だって自分の人生だもの。

  • マーマーマガジンの編集長、服部みれいさんのちょっと違った切り口のお悩み相談。文章が軽快であくまでも前向き。楽しく読めました。最近はやっている「冷えとり」ですが、「心の冷えとり」というのに不思議に納得しました。

  • 色々な視点を教わった気がします。

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著者プロフィール

服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、詩人、『murmurmagazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』(ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮(★正字)村誠=監修、ちくま文庫)などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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