僕の仕事は YouTube

著者 :
  • 主婦と生活社
3.02
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本棚登録 : 277
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391143799

作品紹介・あらすじ

「日本一 YouTube視聴者をもっている」著者が初めて語る成功秘話。自分を売りだしてビッグになる方法とは?

感想・レビュー・書評

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  • ヒカキンさんがどうやってブレイクしたのか、動画投稿する上で気をつけていることは何かについて書かれている。

    ブレイクまでのストーリーは割とよくある話だと思ったが、分析と努力の積み重ねで登録者1000万人まで増やして行ける人は中々いないと思いました。
    (この本を書いたときは100万人越えでしたが)

  • 好きなことで稼いでるんじゃなく、
    スキだから圧倒的な努力に耐えきれる事で稼いでるんだなと感じた。そんな事は書いてないけど、圧倒的な努力ができないなら、好きなことも稼げることには繋がらないと理解できた。

  • HIKAKINさんの動画を50本以上、ある程度過去の話を知っている僕からすれば目新しい情報はありませんでした。

    が、これからYouTubeを始める人は読んでみたほうがいいかもしれないですね。

  • Yotubeを始めるなら読んでおいて損はない本。
    中高生でも読める量・分かりやすさ。

  • 2019年73冊目。Youtuberとして有名なHIKAKINさんがどうやって今の地位を確立したか、ユーチューブでどのようにして成功したかを記した本。恥ずかしながら、この人の動画は一切見たことがなく、あまり興味も持っていなかった。ただ、この本を読んで、HIKAKINさんがしっかりとしたポリシーを持って動画を作っていること、ユーチューブという表現の場が大好きなこと、視聴者のことをしっかり意識している方だと知ることができた。この方の動画はあまり興味を持つ物はないが、興味を持った物があれば見ていきたいと思う。

  • 人気Youtuber、HIKAKINの本。
    ヒカキンの生い立ちなどがわかってよかったのと、HIKAKINが大ブレイクするきっかけとなったマリオ動画について知ることができてよかった。
    あとはYoutuberになるにあたって何に注意しなければならないかということが書かれていたが、表現者としての心得としては参考になった。

  • うちの小学生の子どもたちが大ファンなので買ってみた。大人向けの漢字ばかりの本だが、子どもたちはがんばって読もうとしている。

    カラー写真が少し収録されているほかは字ばっかりだが、喜ばれる動画作りを試行錯誤しながら追究してきたヒカキンだからこそ書ける内容で、YouTube動画に投稿し続けたいと思っている人にとっては大変参考になる。

    ちなみに僕もYouTubeに動画を10以上投稿しているが、ヒカキンのやり方を少し参考にして改善を図った。サムネイル画像を目立つのに差し替えたり、動画説明に自分のサイトへのURLを追記したり。

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  • なるほど。こうやっているのか、とよくわかります。

    何事もですが、第一人者になるひとは、

    人よりはやく初め、
    ひとよりはやく自分なりの価値基準を見つけ、
    その基準にしたがって「イイ」ものをつくり、
    それを、続ける。

    共通してるな、と思います。

    ひとつふたつ、話題になる出来事や、
    鉄板の面白い話しくらいは誰でももっています。

    ひょっとしたら、それを公開したらうけるかもしれません。

    どこが、どんなふうに、誰に、面白がられているのだろう、とそのときに振り返ることができる人と、
    「俺ってすごい」と過信してそのまま突き進む人とがいると思います。

    HIKAKINさんが後者だったら、私がこの本を手にとることもなかったのだろう、と思います。

    いまさらyoutubeに動画を上げてみよう、とは思えなくても、読者に日々のヒントを提示してくれることは間違いありません。

    実際に、誰か、こういう本できっかけを得る人も、いるのでしょうね。かつての矢沢さんの「成り上がり」のように。

  • 現在もユーチューバーとして活躍してる、著者によるどうやって動画を作り上げたのか、その際にどんなことに気をつけているのか、など。
    ネットから身を守る方法とか、税金の話まで載ってて、初心者向けとしてものすごく正しくて良い本だと思った。
    基本は好きこそものの上手なれ、何だろうけれど。

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