「多肉植物の名前」400がよくわかる図鑑

  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 25
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391146554

作品紹介・あらすじ

人気の多肉植物を、魅力別にカテゴライズ。「ぷくぷくして可愛い」「鮮やかな葉色」「グラウンドカバーに最適」「香りを堪能する」など、「どんなふうに多肉植物を楽しみたいか」に焦点を当てた、これまでにない実用的な図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 種類ごとでなく、見た目やサイズで分類して紹介している点が特徴的。
    家のサボテンの種類がようやく判明。

  • 品種順ではなく、「人気種」や「お花みたいな種類」「ユニークな形」など
    見た目でジャンル分けされているので、見ていて面白い図鑑でした!
    好みによって持っている多肉も偏りがちなので、このジャンル分けのおかげで、これだったのか!と名前がやっとわかった物もありました。
    新しい出会いのきっかけにも良い本だなと思いました。

  • ⇒ ◆ 多肉植物を育てたい! 〜 Myブログ「ベルルの欲しいなブログ」
    http://toremolos.seesaa.net/article/462335915.html

    初めは かわいいと思っていただけの 多肉植物。
    いざ名前を調べようとすると、けっこう手強い。!!(>д<)ノ

    本書には400の多肉が並んでいますが、1つにつき1枚程度の写真で、
    花が写っていないのが多い。
    多肉植物は微妙に似ているが多くて、この本だけでは決め手にはならないと思う。

    そもそも、どうやって区別しているのだろう?

     → セダムの大学との共同研究について
     〜 屋上緑化、セダム緑化、壁面緑化などの緑化専門サイト【緑化スタイル】飯島健太郎
     http://www.ryokka.org/ryokka/sedum/labo.html

    ⇒ 多肉  〜 Myブログ「Niwa niha Hana」
     http://blog.goo.ne.jp/pasobo_koto/s/%E5%A4%9A%E8%82%89

    ⇒ 多肉 〜 Myブログ「散歩道の野草と風」
     http://pasobo.blog79.fc2.com/?q=%E5%A4%9A%E8%82%89&charset=utf-8

    2016/03/02  予約 2016/03/10 借りる。3/19 読み始める。5/31 こういう本は読み終わることはないね。

    内容 : ISBN 978-4-391-14655-4
    多肉植物の名前にこだわったコンパクト図鑑。
    科・属別ではなく、「ぷっくり可愛い」「野外でも育てられる」「ハンギングする」といった楽しみ方・用い方別に項目分けして品種を紹介する。

    著者 : 飯島健太郎
    農学博士、造園学修士
     

  • 多肉植物の本を読めば読むほど、生育期がいつなのか混乱する。書いてある本によっては違うこともあるし。あと植え替え前に切り口乾燥はわかるんだけど、株分けは根っこ剥き出しで乾燥しすぎるんじゃないの?私は株分けは即土に植えたけどね。水やりもしばらくたってからとか、すぐあげましょうとかてんでばらばらでどうすりゃいいの?タニクちゃんに聞く?(笑)

  • 読書録「多肉植物の名前」4

    監修 飯島健太郎
    出版 主婦と生活社

    p100より引用
    “こうしてコレクションするうち、あっとい
    う間に100鉢に達するのは、筆者も経験した
    ことです。しかし、小さな鉢なので場所をと
    りませんから、どうぞご安心ください。”

    目次から抜粋引用
    “ぷっくり可愛い多肉植物
     この模様、まさに芸術!
     ミニミニサイズの多肉植物
     素晴らしい香りを堪能する
     露地植えで大きく育てる”

     農学博士でサボテン歴30数年の監修者によ
    る、多肉植物についてまとめた一冊。
     特徴ごとに分けた品種の紹介から栽培に関
    する基礎知識まで、殆どカラー写真で記され
    ています。

     上記の引用は、株分けや葉挿し等で、多肉
    植物を小さく沢山増やす楽しみについて書か
    れたコラムでの一節。
    飲料や化粧品の蓋などに、小さな水抜き穴を
    空けて使っても出来るとのこと。しかし、
    ペットボトルの蓋が、直径2センチとして、
    100個も増えたらそれだけで二メートルに…。
    その上、増やした株からも子株が出てくるで
    しょうから、安心というわけにはいかなさそ
    うです。
    欲しがる人にあげたら喜ばれるでしょう。
     写真で見ていても、ふっくらとした肉感の
    多肉植物は、可愛らしいものです。
    品種紹介のページは全てカラー写真ですので、
    自分で育てるのが苦手な人は、この本を見て
    いるだけでも楽しめるのでは無いでしょうか。

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著者プロフィール

住まいと暮らしの雑誌編集部編

「2018年 『Come home! Vol.54』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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