シュタイナ-魂について

  • 春秋社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393325438

作品紹介・あらすじ

シュタイナー初めての「魂論」集成。人智学運動初期の講演から最晩年のエッセイまで。

感想・レビュー・書評

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  • 語り口はソフトだが、シュタイナーらしく難解な部分も

    時期を見て、再読したいと思う

  • 人間の体が進化して今日の姿であるように、
    魂も進化して今に至り、さらに進化している。
    シュタイナーの講義を記録した書物。

  • 12001

    講演集のせいかやさしい語り口調。

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著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

「2023年 『人間発達論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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