家族のための〈おっぱいとだっこ〉 (春秋〈暮らし〉のライブラリー)

著者 :
  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393335062

感想・レビュー・書評

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  • 母乳で育てられている子供のほうが賢いのではという仮説を持ったので手に取った一冊。

    母乳育児についての、Q&Aをはじめ、様々なノウハウが紹介されている。

    ユニセフとWHOが母乳育児を推奨していることを本作で初めて知った。

  • 卒乳の仕方は100人いれば100通り
    おっぱい育児のやり方もそれぞれ。
    いかにお母さんんが納得できるかってことなんだよね。

    若干母乳万歳すぎてまじめな人はやっぱり母乳じゃないととか、哺乳瓶あげたらのんでくれなくなるとか考えこんじゃう気がする。
    おなか減ったら赤ちゃんは乳だろうが哺乳瓶だろうがのむ!!と今だから言える。

  • 母乳神話の臭いがプンプンするものの、さすがおっぱい110番の人だけあって、どんな育児でもミルクでも大丈夫っていうスタンスもあるからいいかなとも思う。母乳あげる時どうしてもつらい時の姿勢の紹介などは役に立った。

  • 山陰中央新報2011.02.09

    《著者は「よこはま母乳110番」という電話相談室の相談員。本書はそこに寄せられる母乳や育児に関する母親たちの悩みに、優しく答えてくれる一冊だ。(中略)「育児はすばらしい仕事」だと著者。》

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