香港路面電車の旅: トラムには香港のすべてがみえる窓がある

著者 :
  • 春陽堂書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784394902256

感想・レビュー・書評

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  • 写真がとても良い。

    いつも九龍にばかり滞在なので、なかなかトラムを利用するまでに至らない。あっち行っても殆ど歩いちゃうかタクシー乗っちゃう。

  • 香港のトラムが好きなのでこれは是非手に入れたい本。

  • 香港島に走っている路面電車の沿線の日常を切り取ったような写真集。
    ブタ丸1匹抱えたおじさんが線路を横切る姿は強烈。

  • 大型車両の好きなマニア向け。トラム好きにはたまらん逸品。

  • 写真、文章ともに思ってたよりものすごく充実してた。トラムがある限り、香港の街は変わらずいてくれる気がする。

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著者プロフィール

小柳淳(こやなぎ じゅん)。
1958年東京都生まれ。旅行作家。海外渡航122回、国内未踏4県。1981年東京都立大学法学部卒。鉄道会社にて観光宣伝販促、商品企画、インバウンド開発などを経て、旅行業、ホテル業に携わり、2022年に退任。2008年国土交通大臣・観光立国担当大臣よりVisit Japan大使に任命される。(一社)日本旅行作家協会会員、NPO法人日本香港協会理事、香港巴士鐵路旅遊協會会長。観光、インバウンド関係講演多数。旅の「ひと箱書店」街々書林店主。
著書に『香港のりもの紀行』(1997年昭文社)、『現代の香港を知るKEYWORD888』編著(2007年三修社)、『香港ストリート物語』(2012年TOKIMEKIパブリッシング)、『香港路面電車〈トラム〉の走る街』共著(2015年春陽堂書店)など。

「2022年 『旅のことばを読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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