御社の「売り」を小学5年生に15秒で説明できますか? (祥伝社新書 99)

著者 : 松本賢一

• 祥伝社 (2008年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[nuwvk5さんの感想 · 2016年2月3日]

自社や自社で取り扱っている商品をアピールするとき、なんか意味不明に格好良くしたいと思う。
でも、それでは伝わらない。
わかりやすく、自分の商品の思いを伝えるという当たり前のことが必要。
それには会社やその商品に惚れて惚れなければ。ラブレターを書くように情熱的に…。

[horienoboruさんの感想 · 2012年5月10日]

コピーライティングの本かと思いきや、自分を掘り下げる本。
なるほど、「どう書くか」ではなく、「本当に伝えたい事＝自分の大切にしている事」を見つける事がよっぽど大切。
コピーライティングについての考え方を変えてくれる一冊。

本書で紹介している、野口英世の母の手紙は、読んでいるこちらも涙ぐんできた。

[ま～さんさんの感想 · 2011年4月15日]

自社・自分のアピールの仕方って難しいですよね。

テレビをつければＣＭ。

でも印象に残るＣＭって意外と少ないかな。

企業にとっては強烈な「キャッチフレーズ」ひとつで
売上が急上昇ってこともあるので「表現力」ってとても大事ですよね。


本書は伝わるメッセージについて考えている経営者の方に
ヒントが得ることができる本のひとつだと思います。

[machinobuさんの感想 · 2011年2月3日]

如何に短くパンチの効いたメッセージを出せるか。

[book-archiveさんの感想 · 2008年2月14日]

UPS(独自の売り)を認識し、具体化して表現する。