天下人の軍事革新 (祥伝社新書 674)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396116743

感想・レビュー・書評

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  • 家康は真面目。信長はサイコパス。

  • 「3人の歴史的役割、それは軍事によって平和を作り上げることだった」というオチ。この歴史的教訓を現代にどう生かすべきか、中露が台頭してくる世界情勢の中で、あらためて問われているように思える。

  • 書評はブログに書きました。
    https://dark-pla.net/?p=4395

  • 信長、秀吉、家康の軍なるほどと思いました。

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。1983年、東京大学文学部卒業。1988年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同年、東京大学史料編纂所に入所、『大日本史料』第5編の編纂にあたる。東京大学大学院情報学環准教授を経て、東京大学史料編纂所教授。専門は中世政治史。著書に『東大教授がおしえる やばい日本史』『新・中世王権論』『壬申の乱と関ヶ原の戦い』『上皇の日本史』『承久の乱』『世襲の日本史』『権力の日本史』『空白の日本史』など。

「2020年 『日本史でたどるニッポン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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