眼球綺譚 (ノン・ノベル 614)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 141
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396206147

感想・レビュー・書評

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  • 短編集です。
    綾辻さんワールド全開でした。
    特別料理は、無理でした。
    寒気がして、飛ばして次の話を読みました。
    それ以外は、おもしろ怖く読みました。

  • やっぱ『再生』かな。「そっちから生えるんかい!」って突っ込みたくなるが、切なくてぞっとするのは文章力のおかげか。

  • グロいなぁ。虫の話は特に気持ち悪い。けど面白い。

  • よう覚えてる思たら、2年前に再読したところであった。
    今回はノベル版で登録。
    漫画も何度も読んだし、綾辻先生の中で一番馴染み深い作品かも。

  • グロくて参った。

  • すごく想像しながら呼んでたから、そっちから生えたか!!ってとこは自分の頭の中で衝撃の絵が浮かんでた。

    ちょっとグロいと思う人もいるかもかな。
    でも面白いです。
    表紙もきれいだし。

  • 良い感じのホラー小説でした.
    あなたが私だったのね的な

  • 『 読んでください。
      夜中に、一人で。 』

    綾辻さんの最初の短篇集。
    割とがっちりホラーです。
    私は館シリーズ系の方が好きですが
    「フリークス」と似た美しさがあって楽しめました。

  • 短編ホラー。夜中に1人で読むと怖いので途中でやめて昼間に読み切った('◇')ゞ
    『呼子池の怪魚』はラストがすごくキレイでホラーっぽくなかった。
    『特別料理』は読んでて頭痛が止まらなかった。ミジンコ風味ってどんな風味だよΣ( ̄□ ̄)!
    『鉄橋』はラストが怖かった。夜行列車には乗らん。

  • ホラー短編集。買った当時はなぜか雰囲気が気にいって、何度も読み返していた。

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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