血文字GJ: 猫子爵冒険譚 (ノン・ノベル 794)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396207946

感想・レビュー・書評

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  • 猟奇殺人の現場に遺された“悪魔の紋章”の意味は?
    闇の貴公子 ベルリンの恐怖に挑む!
    まったく新しいダーク・サイド・ヒーロー誕生
    夜と霧、そして……断末魔(だんまつま)
    黄金の1920年代退廃の大都ベルリンに惨殺された娼婦ひとり
    遺体の傍らに残されたのは鮮血でしるされたGJの文字!
    旧友を殺され憤怒(ふんぬ)に燃える若き女伯爵ウルリーケを襲う奇怪な事件の連続
    闇にうごめく殺人鬼
    陰謀をたくらむ暗黒の騎士団
    窮地におちいった彼女を救うべく乗りだしたのは幼なじみ「猫子爵」こと鷹宮洋一郎(たかみやよういちろう)!
    超絶の青年魔術師があばいた戦慄の真相とは!?
    (アマゾンより引用)

    黒魔術とかそのへんのことはよく分からんけど、
    なかなか面白かった(*´∀`*)

  • カバー&本文イラスト / 有賀 ヒトシ
    装幀 / かとう みつひこ
    地図 / 三潮社

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。立教大学卒業後、ドイツに留学。帰国後、大学講師として教鞭をとるかたわら、1998年に『魔大陸の鷹』でデビュー。その面白さに、田中芳樹氏、荒俣宏氏らがお墨付きを与えた。近著に『氷海のウラヌス』『書物審問』『天皇の代理人(エージェント)』などがある。

「2013年 『書物奏鳴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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