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- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396326838
感想・レビュー・書評
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イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5195236.html)
(収録作品)さむけ(高橋克彦)/火蜥蜴(井上雅彦)/厭な子供(京極夏彦)/天使の指(倉阪鬼一郎)/もののけ街(夢枕獏)/蟷螂の気持ち(山田宗樹)/頼まれた男(新津きよみ)/井戸の中(釣巻礼公)/犬の糞(多島斗志之)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平成11.4.20 1刷 619
「あれは座敷童子?」新興住宅地に越したサラリーマン夫婦を襲う恐怖/ホステスとの甘美な関係に溺れる薬学研究者が落ちた陥穽/オヤジ狩りに遭ったみじめな中年男がキレる瞬間/妻を殺害した男が老刑事に語った偏愛体験/殺人願望を持つ小説家志望の男が仕掛けた罠/“普通”の人々が日常から一歩踏み出した刹那を、実力派作家九人が描いた戦慄のアンソロジー!
さむけ・厭な子供・天使の指・犬の糞・火蜥蜴・頼まれた男・蟷螂の気持ち・井戸の中・もののけ街 -
書名が全て。寒い。凄く寒い。
そしてとても気持ちが悪い話ばかりでした。良い意味で。 -
うげーっという話がたくさんでした。
「厭な−」シリィズはほんとうに厭です。