再生―密命・恐山地吹雪〈巻之二十二〉 (祥伝社文庫 さ 6-47)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335465

感想・レビュー・書評

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  • ラストで

  • 前半の海賊退治的なエピソードはいいんだけど、後半の伝奇的な展開はどうか?
    他のシリーズならともかく、このシリーズでこの展開は不要なんじゃないかなぁ。
    シリーズいっぱい持ってるので、いろいろ試してみたいんだろうけどさ。

  • 9月-6。3.0点。
    密命シリーズ。仙台から、更に北へ旅する清之助。
    途中、闇の巫女の罠により、恐山へ征伐へ。
    だんだん、人間離れしてきた。
    早く本筋の剣術大会が見たい。

  • 清之助の武者修行も終盤に入りましたか?

  • 2014年5月 6冊

  • 20101001 何故か読んでしまう。

  • 鬼気迫る密命シリーズ22巻

    金杉は剣鬼と化してわが息子を倒す
    剣客を作り上げている
    すでに技量は息子を上回ったとの
    セリフにゾクゾクするのはkitanoだけでは
    ないはず!

    (23巻は読み終わったし)

    24巻はまだか(笑)

  • 江戸から離れての物語は(特に清之助のほうが)なんとなくジャンプのマンガを思い出す…。

    ※わたくしのジャンプのマンガのイメージ
    ・対決。
    ・どんどん出てくる新しい敵(パワーアップ)。
    ・もれなく主人公の力も上がる。
    ・…最終的な物語の着地点が読めない(笑)。

  • 清之助今回仙台から北上、三陸海岸伝いに旅をする。サンボトジという海賊や恐山のイタコと戦う。

  • 神保桂次郎が出てきてからの密命シリーズはイマイチなような気がする。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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