討ちて候 上 〔ぜえろく武士道覚書〕 (祥伝社文庫 か 8-7)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335786

感想・レビュー・書評

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  • 前巻を読んでないから知らなかったけど、早苗さんの遺骨を納めるために江戸入りされたのね。

  • L ぜえろく武士道覚書
    祥伝社1

    どうやら光文社から祥伝社に出版社替えをしたのを機に舞台を京から江戸に移したらしい。
    やたら京での知り合いが江戸に集結しているのかなんだかんだで お懐かしや〜のオンパレード。
    それまでの活躍や関わりを知らなくても読めるけれど、前作までを読めと誘導してるのか?
    どうやらこの作家は血筋を求めるのかこちらもやんごとなきおひとが主役。

  • なにやら前作がある感じで主人公の生い立ちが見えてこない。前作を読んでみなければ。でも面白いよ。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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